INTERVIEW

介護職(リーダー) 及川 順平さん

サッカーで培った精神を介護に。 チームで創る「楽しい毎日」

肩書
フロアリーダー(介護職)及川 順平さん
所属
特別養護老人ホームアイリス

これまでのご経歴と、
介護の仕事を始めたきっかけを教えてください。

アイリスで働き始めて、もう19年になります。もともと人の役に立つ仕事がしたいという思いがあり、専門学校で学んだ後、新卒で入職しました。学生時代はずっとサッカーを続けていて、そこで培った「諦めない心」と「楽しむ気持ち」は、今の仕事にも活きていると感じます。

介護の仕事のやりがいや魅力を教えてください。

一番のやりがいは、ご入居者様の笑顔を見られた時ですね。皆さんが笑ってくれると、こちらも自然と笑顔になりますし、「この仕事をやっていてよかった」と心から思える瞬間です。

介護職(リーダー) 及川 順平さん

介護リーダーとして、どのようなことを心がけていますか?

チーム全体の意見をしっかり聞き、良いアイデアは積極的に取り入れて、より良いケアに繋げていくことを意識しています。また、職員同士の人間関係を円滑にすることも大切な役割です。何か問題が起きた時も、頭ごなしに「怒らない」伝え方を心がけています。まずは自分が率先して動く姿を見せるように心がけています。

長く仕事を続ける秘訣は何ですか?

サッカー経験が大きいかもしれません。介護の仕事も、サッカーと同じでチームプレーが何よりも大切です。そして、どんな時も「楽しむ」という気持ちを忘れないこと。それが、長く続ける一番の秘訣だと思います。

今後の目標と、求職者の方へのメッセージをお願いします。

日々の生活が単調にならないよう、ご入居者様にもっと楽しんでいただけるような行事やイベントを企画していきたいです。アイリスは、本当に優しい人が多く、長く働き続けられる職場だと思います。私自身がその証明ですから(笑)。チームワークを大切に、一緒に楽しく働いてくれる方をお待ちしています。

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